逐梦的食梦者

夢を追うバク

下雨的时候,总是变得十分忧郁

雨が降るとき いつも悲しくなる

独自一人走在没有月光的夜幕里

月明かりがない夜を一人で歩いて

视线变得模糊,被霓虹灯指引方向

視界がぼやけて、ネオンに導かれる

但那热闹的地方

あのにぎやかなところは

却不是该去的地方

行くではありません

寻着寂静的小道前进

静かな道を探して進む

仿佛时刻被监视着

時刻が監視されているような

只能沉默着往前走

沈黙、前進、これ以外できない

被时间侵蚀的墙壁的间隙

時間に蝕まれた壁の隙間

弥漫着倦意的夜的世界

疲れた夜の世界

晚安

おやすみ

这样说着,擅自闯入梦境

そう言って、勝手に夢に飛び込んで

带走噩梦的妖怪

悪夢を連れて行く妖怪

不会带来好运

幸運をもたらすことはない

只是为了填饱肚子

お腹を満足ただだけに

漫漫长夜,少女迷茫

長い夜、少女は迷いだ

记忆的宫殿里堆满梦境

記憶の宮殿に夢がうずもれる

米诺斯的迷宫就在这里

ミノスの迷宮はここですよ

看着形形色色的梦境不知所措

いろいろな夢を見て戸惑う

自己的梦境又在哪里

自分の夢はどこにですかな

混迹于现代的古代妖怪

現代にまぎれこんだ古代の妖怪

在灯光闪耀的城市里寻找

煌めく街で探して

犹如黑暗中世纪的人类

暗黒な中世の人類のような

事到如今,妖怪也要做同样的事

今さら、妖怪も同じことをする

下雨的时候,总是变得十分忧郁

雨が降るときいつも憂鬱になり

独自一人走在没有月光的夜幕里

月明かりがない夜を一人で歩いて

视线变得模糊,被自己指引方向

視界がぼやけて、自分に導かれる

但那冷淡的地方

あの冷たいなところは

却不是该去的地方

行くではありません

向着辉光闪耀的凌晨前进

輝ける夜明けの方へ

站在最高点的建筑眺望

一番高い建物から眺める

什么事都不用想

何も考えなくていいだよ

只剩下风吹过的声音

風が吹くよ 音が残っているよ

闪耀的昼的世界

輝く昼の世界

早上好

おはよう

如此说着

そう言って

就这样消失在人海里吗

このまま人海に消えるでしょう

带走噩梦的妖怪

悪夢を連れて行く妖怪

不会得到好运

自分は運に恵まれない

“这样下去真的好吗?”

「このままで本当にいいの?」

漫漫长夜,少女祈祷中

長い夜、少女は祈っだ

记忆的宫殿里堆满梦境

記憶の宮殿に夢がうずもれる

噩梦是宫殿的墙壁

悪夢は宮殿の壁なのだよ

看着形形色色的梦境不知所措

いろいろな夢を見て戸惑う

步伐依然没有停止

でもね、まだまだ止まらないよ

混迹于现代的古代妖怪

現代にまぎれこんだ古代の妖怪

在灯光闪耀的城市里寻找

煌めく街で探して

存在的意义什么的

存在の意義なんで

只有自己才能找到啊

自分だけが見つけられだよ